同窓会会長/門川大作
この度、山口富蔵堀川同窓会長(現 名誉会長)の後継の会長職を仰せつかりました門川大作です。
重責であり、また、微力でございますが、愛する母校と同窓会の発展のため役員、会員の皆様と共に全力を尽くす決意でございます。
山口名誉会長、更に、役員、会員の皆様には引き続きご支援賜わりますよう宜しくお願いいたします。
同窓会が百周年を目指し、新たな組織を再構築いただいたのが24年前であったと記憶しております。同時に、堀川高校が伝統を生かし更に飛躍される四半世紀でもありました。因みに、「中央教員審議会」(文部科学相の諮問機関)の会長に元堀川高校の荒瀬克巳校長がこの度就任され大活躍されています。この会長職は戦後発足以来一貫して経済界のトップが就任されており、今回はじめて学校現場の教師出身の荒瀬先生が就任されました。堀川高の、京都市の教育実践、教育改革が、日本の子ども達のための 教育改革・教育の充実へ貢献して貰いたいと祈念しております。
結びに、皆様方の益々のご活躍とご多幸を、そして母校堀川高校の発展を祈念し、ご挨拶とさせていただきます。