会長ご挨拶chairperson’s greeting

同窓会長/市田ひろみ

堀川高校の同窓会の役員会で、学校へ行きました。玄関でスリッパにはきかえていると女子生徒が「こんにちは」と声をかけて出てゆきました。
そうだ、この間も夕方、玄関で帰ろうとしていたら男子生徒が「こんばんは」と声をかけて通り過ぎてゆきました。

何の目的であれ、学校を訪れる人はお客様です。
さりげない挨拶は、人間関係の基本です。
学校の人間教育がゆきとどいていると思いました。
毎年、同窓会として何とか生徒を励まし援助したいという思いから「堀川賞」を続けてまいりました。
三名の将来ある生徒のレポートを見てまいりましたが、学力とともに人間として人格のゆたかさを感じています。
自分の人生ですから、自分の努力あるのみで、学校卒業した時から競争です。
昨日の友人は今日のライバルという環境にほうり出されるのです。
友人や先輩から愛され、信頼される人間になってほしいと思います。

堀川賞も将来とともに形をかえても同窓会として継続してゆきたいと思っています。
堀川同窓会も106年の歴史をかぞえ、卒業生の中には社会的に貢献し活躍している人もたくさんいます。

私は日本文化の継承のため、仕事をしております。
京都には、千年の都であった独特の美学が生きています。
京都に生きる人は、京都の感性を受けついでゆく人達です。どんなに文明が発達しても情緒がひそかに生きるのも京都ならではです。
いつも同窓会の事業にご協力を感謝しています。

 堀川同窓会も大きくなり、卒業生の輪も広がってきました。 歴史と友愛の同窓会が強い絆で更に大きくなりますように。

「堀川同窓会報第7号」より

役員メッセージchairperson’s greeting

同窓会副会長/山口 富蔵

京都市立堀川高等学校堀川同窓会は100年を越える歴史をもつ同窓会です。

私にとりましては大きな誇りであります。京都市立の女子教育の中心としての歴史よりも他にないものであり、戦後の新教育制度で生まれ変わったこの堀川高校同窓会も今では人々が忘れようとしている長い歴史を踏まえて今に続いているのです。

とくに、この日本が世界に誇る都の中心に生まれ育った人たち二代、三代、四代と堀川高校の流れを汲み育った人々が中心となっている同窓会です。 単に歴史だけでは語れぬものが継続する同窓会です。

地域の暮らしに根付いた歴史、伝統と他校にない繋がりが今に続き生きている同窓会です。
堀川高校を卒業して同窓会の会員と言うだけでない京都の、京都人の血を今に伝え、これからも伝え続ける同窓会としての誇りを大切にして世界に喧伝し伝えゆきたいものです。

役員メッセージchairperson’s greeting

同窓会副会長/林 道子

実行委員の皆様、ご苦労様です。 毎年、4月に開催されます堀川同窓会、実行委員の皆様が趣向を凝らして企画していただいていることに感謝すると同時に、とても楽しみにしております。 また、益々、多くの卒業生が参加して友好を温めて頂きたいと思います。

役員メッセージchairperson’s greeting

同窓会副会長/石田 哲雄

昭和25年11月23日生まれ、64歳。 同窓の門川大作市長とまったく同じです。

京都市西京区松室地家町16-7 現住所です。苔寺、鈴虫寺の側です。

出身地は、親父の代までは、 右京区嵯峨野「高田村」の 百姓を代代営んでおりまして、 親父が「石さん」と言う 飲食店を戦後すぐに始める為 中京区四条大宮に出て参りまして、 私は、その四条大宮で生まれました。

石田哲雄税理士事務所の所長です。

相続や譲渡の税を「資産税」と申しますが、 資産税を得意に致しております。 他に、経営相談などはお手のものです。
理由は、自身が飲食店チエーン養老乃瀧 を最大8店舗経営していた事からお分かりの ように、経営を実践した経験が豊富だから、 どんな相談にも、実務的な回答が出来ると 自負しております。

例えば名簿発行一つ取ってみても、 平成17年、22年、そして今回3回目の名簿発行となりました。
それ以前には長年同窓会に尽力された高校2回(昭和25年)卒業の故今村要道、同窓会長時代に卒業委員が集まって編集した名簿があっただけでした。
その時の編集にも参加しておりました小生ですが、卒業生情報の収集、写真収集、クラブ活動情報や広告協賛に、卒業生のお店を一軒一軒廻ったリ、
素人集団であるがゆえの、喧々諤々の大変な意見調整など、個人情報保護法時代の今日とは違った意味での、手創りの苦労や資金的な困難など、多数の苦難が有りましたが、今は、楽しい思い出となっております。

堀高は京都市立高等女学校・京都市立第一高等女学校・京都市立堀川高等女学校・京都市立堀川高等学校と校名が変わり、平成22年には、京都市立堀川音楽高校も堀川御池の地に戻って参りました。
平成11年に開設された専門学科、人間探究科・自然探究科・普通科、からの卒業生が、社会の第一線で日本や世界で活躍する時代になっております。

現同窓会長、市田ひろみ が常々申しております事は、現役と卒業生の融合、コラボレーションで有ります。
しかし、現役の諸君とは、PTAの方々こそ、地域と一体となったイベントを通じて、融合を実現されていますが、同窓会とは、学業が忙しく、残念ながら、毎年の堀川賞を授ける時くらいしか接点が無いのが、残念です。
文武両道を驀進する現役生に対しての接近を計る企画は、今後の課題ではあります。

平成25年からは、同窓会事務局委員を、還暦を迎えられた年次のメンバーにお願いし、更に、同窓会会報の編集はその前年の年次に、自動的に運営して頂くよう始動し始めました。
これは、卒業初期は、進学・就職で忙しく、中期には、家庭や社会の中心で時間が取れないとなると、残るところ活躍出来るのは、後期からとなるためであります。
このため、年により企画が変わりますが、現時点では、4月の第3土曜日が、堀川賞授賞式を始め、式典、全体同窓会となっておりますので、あらかじめ日程して頂きますと幸いです。
全体総会は、夕方には終わり、その後、各卒業年次で同窓会を企画して頂きますと、更に旧交を深めて頂けると確信いたしております。

同窓生皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げますとともに、堀川高等学校の益々の発展を願っております。